7月 花カレンダー
中部エリア
アガパンサス:有東坂池多目的公園
6/上 ~ 7/上
★★
静岡市:有東坂池多目的公園
アガパンサス:麻機遊水地
6/上 ~ 7/上
★
静岡市:麻機遊水地
ハス:麻機遊水地
7/上 ~ 8/中
★★
静岡市:麻機遊水地
東部エリア
伊豆エリア
ササユリ:天神原植物園
6/中 ~ 7/上
★★★
南伊豆町:天神原植物園
山アジサイ:天神原植物園
6/下 ~ 7/下
★★
南伊豆町:天神原植物園
ハス:成福寺
7/上 ~ 8/中
★★
伊豆の国市:成福寺
ノカンゾウ:城ヶ崎海岸
7/上 ~ 8/中
★
伊東市:城ヶ崎海岸
カンナ:汐吹公園
7/中 ~ 9/中
★
伊東市:汐吹公園
※開花時期は目安であり、その年の天候により開花時期が前後することがありますので、詳しい開花状況は各市町村の観光窓口や施設等にご確認ください!
歳時記 ~7月・文月~
山開き(7月1日)
山岳信仰においては、山伏や僧侶しか立ち入ることが出来なかった霊山に、夏の一定期間のみ一般人に入山を許可した名残り。富士山の山開きが始まり。
祇園祭(7月1日~末頃)
京都八坂神社の祭礼で、1日より一ヶ月間催される。ピークは16日の宵山と17日の山鉾巡行。
花火大会(7月~)
1733年に、両国の川開きの際に幕府が催した水神祭にて、近くの水茶屋が、疫病による死者を弔うために献上したのが、花火大会の始まりとされる。
半夏生(7月2日頃)
夏至から数えて11日目の日。烏柄杓の薬草が生える時期を指す。この日までに田植えを終えるのが、農家の通例で、この日を過ぎると収穫が減るとされ、「半夏半作」の由来となった。
小暑(7月7日頃)~二十四節気~
夏至から数えて15日目の梅雨の晩期で、二十四節気の一つ。蓮の花が咲き始め、鷹の子が巣立つ時期で、この後梅雨が明けたら、暑中見舞いを出すとされた。
七夕(7月7日)~五節句~
古代中国から伝わった、牽牛星と織女星の星伝説から生まれた行事。この星伝説に、短冊に歌や文字を書き、書道や裁縫の上達を願った「乞巧奠」と「棚機女」の伝説が結びつき、現在のような風習となった。牽牛星とは、わし座のアルタイルを指し和名は彦星、織女星とは、こと座のベガを指し和名は織姫。
お中元(7月15日)
中国の三元節のひとつの「中元」と、日本のお盆が結びつき生まれた風習。日ごろお世話になっている方々に、夏のご挨拶とともに品物を贈る。
土用(7月20日~8月7日頃)
立春・立夏・立秋・立冬前の18日間を、土用といい、特に立秋前のこの時期だけが、「土用の丑の日」のうのつくものを食べるとよいという習わしとともに知られている。
大暑(7月23日頃)~二十四節気~
梅雨が明け、夏の暑さがピークを迎える頃で、二十四節気のひとつ。