11月 花カレンダー
中部エリア
コスモス:リバウェル井川
10/上 ~ 11/上
★★
静岡市:リバウェル井川
ドウダンツツジ:どうだん原
11/上 ~ 11/下
★★
島田市:どうだん原
東部エリア
紅葉:丸火自然公園
11/中 ~ 11/下
★★
富士市:丸火自然公園
紅葉:豊門公園
11/中 ~ 12/上
★★★
小山町:豊門公園
伊豆エリア
紅葉:昭和の森会館
11/下 ~ 11/下
★★★
伊豆市:昭和の森会館
黄葉:日大前イチョウ並木
11/中 ~ 12/上
★
三島市:日大前イチョウ並木
紅葉:滑沢渓谷
11/下 ~ 12/上
★★
伊豆市:滑沢渓谷
ヒマラヤ桜:下多賀
11/下 ~ 12/上
★★
熱海市:熱海高校付近
※開花時期は目安であり、その年の天候により開花時期が前後することがありますので、詳しい開花状況は各市町村の観光窓口や施設等にご確認ください!
歳時記 ~11月・霜月~
亥の子(11月 亥の日)
旧暦の亥の月・亥の日・亥の刻に、子孫繁栄や収穫祭の意味合いもある「亥の子祭り」や「亥の子搗き」などが執り行われる。また、こたつや囲炉裏もこの日に開く。
茶人の正月(11月の亥の日)
旧暦の亥の月・亥の日に、炉開きを行い、新茶の口切りを行う。
十日夜(11月中旬)
旧暦の10月10日で「とおかんや」と読む。田の神が山へと変える日で、案山子を家に持ち帰って祀る「案山子上げ」が行われる。また出雲大社に神々が集まり「神在祭」が執り行われる日であり、出雲地方では旧暦10月の「神無月」を「神在月」と呼ぶ。
立冬(11月8日頃)~二十四節気~
暦上では、この日から「冬」。この時期、陽気な日が続くと「小春日和」「小六月」などと言う。
酉の市(11月 酉の日)
11月の酉の日に、開運招福・商売繁盛を願い「鷲神社」や「大鳥神社」にて行われるお祭りで、東京足立区の「大鷲神社」が発祥。浅草「長國寺」の酉の市が有名。
七五三(11月15日)
もともと公家や武家で行われていた、三歳の男女を対象にした「髪置」、五歳の男を対象にした「袴着」、七歳の女を対象にした「帯解」の式をまとめて祝うようになった儀式。お土産には「千歳飴」が一般的。
新嘗祭(11月23日)
皇室の一大行事で、天皇が新穀をお供えし、自らも食し、本年の収穫に感謝の意を表すとともに、来年の豊作を願う儀式。戦後は「勤労感謝の日」として、生産物に対してそれを祝し感謝する日としている。
小雪(11月23日頃)~二十四節気~
文字通り、冬となりつつも、まだ雪が少なく寒さもきつくない時期。