12月 花カレンダー
中部エリア
東部エリア
伊豆エリア
紅葉:滑沢渓谷
11/下 ~ 12/上
★★
伊豆市:滑沢渓谷
アロエ:アロエの里
12/上 ~ 1/下
★★
下田市:アロエの里
アロエ:土肥
12/上 ~ 2/下
★★
伊豆市:土肥 国道136号線沿い
ツバキ:小室山公園
11/中 ~ 4/中
★★★
伊東市:小室山公園
※開花時期は目安であり、その年の天候により開花時期が前後することがありますので、詳しい開花状況は各市町村の観光窓口や施設等にご確認ください!
歳時記 ~12月・師走~
大雪(12月7日頃)~二十四節気~
「小雪」から15日目にあたる日。西高東低の気圧配置により、日本海側では大雪、太平洋側では冬晴れとなる。
御事納(12月8日)
一年の農事の終わりで、2月8日の「御事始」までは、物忌みの期間とされる。両日を合わせて、「事八日」と言う。
正月事始め(12月13日)
新年を迎えるべく、お正月の準備を始める日で、煤払いや松迎えなどを行う日。29日と31日は、正月準備にはタブーな日なので、28日までに準備は終わらせる。
お歳暮(12月13日~20日)
今年お世話になった人のところへ出向き、感謝の気持ちを込め、ご挨拶と新年のお供え品などの贈り物をし、「歳暮の礼」を尽くすこと。
冬至(12月22日頃)
太陽が南回帰線上にあり、太陽が最も低く、一年で一番昼間が短い日。「一陽来復」の言葉どおりに、一年の節目として、小豆粥やカボチャを食べたり、柚子湯に入ったりしてこの日を祝う。
年の市(12月中旬~大晦日)
寺社の境内などに立つ、注連縄や神棚用品、羽子板や掃除道具など、お正月を迎えるための道具を売る市のこと。
大晦日(12月31日)
月の最終日である「晦日」の中でも、特に一年の最後の月ということで「大」がついた。本来は、この日の日没が元旦の始まりで「年神様」を迎え入れる日であり、一晩中寝てはいけないとされ一年で最も大事な日とされた。また、この日に正月の飾りつけをすることは、「一夜飾り」としてタブー。
除夜の鐘(12月31日)
旧年を除く意で、午前0時をまたいで人間の煩悩の数である108回つかれる。107回を「大晦日」に、1回を新年につくのが正しいつき方。