島田大祭 帯まつりとは?
江戸時代の1695年より300年以上続く、静岡県島田市にある「大井神社」の祭式神事で、3年に一度開催される「日本三奇祭」に数えられるユニークなお祭り。延々と続く大名行列そのものも圧巻だが、髭をつけた体格の良い25人の男衆が、左右に一間近い太刀を突き差し、柄には艶やかな丸帯、先端には安産祈願の短冊を下げ、左手には紫の傘を持ち、独特の掛け声とともに右手で円を描く奇妙な踊りで練り歩く大奴が一番の人気。全国からこの様子を見に、多くの観光客が押し寄せる。また静岡県の無形民俗文化財に指定されている、独特の衣装と舞が魅力の「鹿島踊」も披露される。
この時期がおすすめ!
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月祭り | 11月 | 12月 |
名 称島田大祭 帯まつり
ふりがなしまだたいさい おびまつり
ローマ字Shimada Obi Festival
地 区島田市(Shimada City)
住 所島田市 市街地
お問合せ0547-46-2844(島田市観光協会)
するナビ島田市の観光スポット
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島田大祭 帯まつりの評価


1江戸時代のファンションショーのようだよ!
大奴が下げる帯はどれも色彩豊かで素晴らしいものばかり。その柄や色の違いを楽しもう!
225人の大奴の衣装の違いに注目!
先頭2人の花奴と最後3人の蜻蛉だけ、化粧廻しの様な前垂れの色が若干赤いよ!
3衣装も舞も謎多き「鹿島踊」にも注目!
独特の衣装で子供たちが片足でバランス良く舞う鹿島踊。静岡県の無形民俗文化財だよ!
島田大祭 帯まつり 編

