湯之神社とは?
静岡県静岡市葵区の北部に位置する、開湯1700年の歴史を誇る秘境として知られる「梅ヶ島温泉」にある神社。1645年に、後陽成天皇の第8皇子で家康の猶子にもなった良純親王が、3匹の蛇に導かれ夢のお告げ通りに霊泉にたどり着き、病も治癒したことから、守り刀の「備前長船祐定」と、紺色の紙に金泥で経文を書写した「願経」、水晶で八房の「数珠」を、三蛇大権現として祀ったのがその始まり。その後「湯之宮三社権現」と呼ばれ親しまれたが、神仏分離令にて改称され現在に到る。温泉街の北の端の「湯橋」を渡った先にあり、すぐそばに梅ヶ島七滝のひとつである「湯滝」や、梅ヶ島温泉の源泉がある。
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1月 | 2月 | 3月 | 4月祭典 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月祭典 | 11月紅葉 | 12月 |
名 称湯之神社
ふりがなゆのじんじゃ
ローマ字Yuno Jinja Shrine
地 区梅ヶ島/静岡市(Umegashima/Shizuoka City)
住 所静岡市葵区梅ヶ島5267
お問合せ054-251-5880(するが企画観光局)
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