大井川 伝統的河川工法とは?
静岡県島田市を流れる一級河川である大井川の、その支流となる家山川の河川工事にて見られる伝統的な河川工法。明治時代半ばに考案された「木工沈床」や、武田信玄が創案し、勢力の拡大と共にこの大井川水系を始め、安倍川・富士川など静岡県内にその工法が広まった「大聖牛」などの工法が見られる。
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名 称大井川 伝統的河川工法
ふりがなおおいがわでんとうてきかせんこうほう
ローマ字Traditional river method of construction of Oi River
地 区川根/島田市(Kawane/Shimada City)
住 所島田市川根町家山
お問合せ0547-53-2220(島田市観光協会 川根支所)
するナビ島田市の観光スポット
総 評
遠目に見ると、ただの資材置き場のようで、もう少し整備されれば・・・という思いもあるが、全国的に見ても、このような実物展示の形で伝統的な河川工法を学べる場所は少なく、その点は評価した。