三四郎島のトンボロ現象とは?
静岡県賀茂郡西伊豆町の、「堂ヶ島のトンボロ」とも言われる駿河湾の海上200mに浮かぶ「三四郎島」にて見られる現象で、普段は海によって隔てられている島が、干潮時に干上がって海が割れ、瀬浜海岸より手前の象島まで歩いて渡れるようになる、実に神秘的な自然現象。海外ではフランスの「モン・サン・ミシェル」が有名だが、日本で見られるのは10ヶ所程度。
この時期がおすすめ!
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
名 称三四郎島のトンボロ現象(堂ヶ島のトンボロ)
ふりがなさんしろうじまのとんぼろげんしょう
ローマ字Tombolo at Sanshiro-jima Island
地 区西伊豆町(Nishiizu Town)
住 所西伊豆町仁科
お問合せ0558-52-1268(西伊豆町観光協会)
参考HP三四郎島
するナビ西伊豆町の観光スポット
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三四郎島のトンボロ現象の評価


1毎日渡れるわけでは無いので注意!
事前にHPにて、潮位と干潮時間を調べてから行こう!昼間に渡れるのは3月~9月!
2一日に2度立ち寄って見比べよう!
時の移り変わりにより、眼前の景色が一変する様子を楽しもう!
3中の島での磯遊びは、くれぐれもご注意を!
島を廻りこむ形になるので、夢中になり戻ってみたら道が無い!・・・なんて事のないように!
三四郎島のトンボロ現象 編


三四郎島のトンボロ現象の地図
三四郎島のトンボロ現象の見所

実に神秘的な自然現象
理屈ではわかっていても、目の前の景色が一変する様子は、小さな子供にとっては不思議きわまりないもののようだ。それほど距離はないので、かつてのモン・サン・ミシェルみたいに、無理に渡って渡りきれずに途中で溺れるようなことはないが、島影で遊ぶ際は、振り向いたら道が無くてビックリ…とならないように注意!