三四郎島とは?
静岡県賀茂郡西伊豆町の駿河湾の海上200mに浮かぶ、伝兵衛島とも言われる象島・中ノ島・高島(沖ノ瀬島を含めることも)の3つの島からなる島々の呼称。源頼朝の家臣で、山木判官より逃れ三四郎島に隠れ住んだ「伊豆の三四郎」と、地元仁科庄の豪族の娘で、彼の身の回りの世話をするうちに恋に落ちるも、島へ渡る途中に命を落とした「小雪」との悲恋伝説がその名の由来。干潮時に海が割れ、瀬浜海岸より一番手前の象島まで歩いて渡れる「トンボロ現象」が見られることで知られる。また美しい夕陽が望める夕日スポットであるとともに、島の周囲は、天草や魚介類の宝庫にもなっている。
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1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
名 称三四郎島
ふりがなさんしろうじま
ローマ字Sanshiro-jima Island
地 区西伊豆町(Nishiizu Town)
住 所西伊豆町仁科
お問合せ0558-52-1268(西伊豆町観光協会)
参考HP三四郎島のトンボロ現象
するナビ西伊豆町の観光スポット