道の駅 伊豆のへそとは?
静岡県伊豆の国市大仁を走る国道414号と136号が交差する、修善寺道路の大仁中央IC出入口にある道の駅。近くにあるシンボル的存在の標高342mの城山(じょうやま)が、伊豆半島のへその位置にあることからその名がついたとされる。鮎の友釣り発祥の地である狩野川中流域に位置し、かつては遊びの窓口として、釣りやカヌー・サイクリング・ロッククライミングなどのアウトドアに関する情報発信や、伊豆でロケが行われた映画やドラマの情報、ドラマセット・小道具・台本・ポスターなどの展示が行われていたが、改装後はローカル色が薄れ、バウムクーヘン工場がメインとなる商売色が強い道の駅へと変わっている。
この時期がおすすめ!
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
名 称道の駅 伊豆のへそ
ふりがなみちのえき いずのへそ
ローマ字Roadside Station Michi-no-Eki Izu-no-Heso
地 区大仁/伊豆の国市(Ohito/Izunokuni City)
住 所伊豆の国市田京195-2
お問合せ055-876-1630
するナビ伊豆の国市の観光スポット
道の駅 伊豆のへそのPR
道の駅 伊豆のへその評価


1トイレ休憩に最適!
伊豆のへそと言うだけあり、ココを起点に西へ東へ南へと伊豆を満喫する旅へ出かけよう!
2お土産にバウムクーヘンを!
天城輪道をはじめとした時の栖の手作り工房があり、いろんなバウムが並んでいるよ!
3地元のソフトクリームを食べよう!
名物 青バラソフトに替わり、バウムソフトと地ビールソフトが登場しているよ!
道の駅 伊豆のへそ 編


道の駅 伊豆のへその地図
道の駅 伊豆のへその見所

高速のSAのような道の駅
かつては伊豆の旬な情報発信基地としての役割を担っていたが、改装後は高速のSAのような感じで、商売色が強くカラーを失ってしまったのが残念!

偶然の産物として誕生しマニアうけしていた名物の「青バラソフト」も今では食べられず、替わりに「バウムソフト」や「地ビールソフト」が登場している。

バウムクーヘンの手づくり工房
御殿場を中心に県内各所に事業展開している、時の栖のバウムクーヘンの手づくり工房だ。「天城輪道」をはじめ、いろんな種類のバウムクーヘンが並ぶ。

地元産の野菜などが置かれているが、果たしてココにそれを求めているのか?・・・と。韮山反射炉周辺もそうだが、伊豆の国市の迷走振りがここでも感じられる。

道の駅に隣接して、洋ランやサボテン鑑賞とフラ体験ができる、南国ムード満点の参加型施設「みんなのハワイアンズ」がある。

かつての道の駅
かつては釣りやカヌー・サイクリング・ロッククライミング等のアウトドアの情報発信も行っていたが、そんな遊びの窓口としての機能も失われてしまった・・・

映画やドラマ・CMなどの撮影が年間200件ほど行われる伊豆。改装前にはここに「フィルムコミッション伊豆」の事務所が置かれていて、いろいろ教えてくれたが・・・

時の流れというものか、改装後に姿を消してしまったのが残念でならない。写真はドラマ「あいくるしい」の中で登場したバス停と待合室で、もう見られない・・・