三嶋暦師の館とは?
静岡県三島市を代表する観光名所である「三嶋大社」の東300mに位置する、かな文字で印刷された暦としては日本で1番古いとされる「三嶋暦(みしまごよみ)」を代々発行していた河合家の屋敷跡につくられた、暦の原本や版木などの展示の他、無料で刷り体験もできる、暦の歴史がよく分かる博物館。文字模様が美しく刷りの品質が高かった三嶋暦は、旧暦を代表する暦の1つで、戦国大名や徳川幕府も使用した。現在の建物は、安政の大地震で倒壊した後、韮山代官 江川英敏により「十里木関所」より移されたもので、かつては庭先に天文台もあり、天文・暦・占い・時など複数の博士がここに集まっていた。
この時期がおすすめ!
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
名 称三嶋暦師の館
ふりがなみしまごよみしのやかた
ローマ字Mishimagoyomishi-no-Yakata(The House of Mishima Lunar Calendar Publisher)
地 区三島市(Mishima City)
住 所三島市大宮町2-5-17
お問合せ055-976-3088
するナビ三島市の観光スポット
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三嶋暦師の館の評価


1日本を動かした暦だよ!
朝廷の京暦に対し、信長や家康をはじめ徳川幕府も使用した暦だよ!
2むくり屋根の武家風建築に注目!
安政大地震で倒壊した建物に替わり、江川英敏が十里木関所より移させたものなんだよ!
3無料の刷り体験をしてみよう!
実際に自分の手で、三嶋暦を印刷してみよう。おみやげにいいよ!
三嶋暦師の館 編

