静岡県の滝・名瀑

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静岡・伊豆でおすすめの滝ランキング

  • 白糸の滝
  • 音止の滝
  • 浄蓮の滝
  • 旭滝
  • 萬城の滝

滝・名瀑

静岡県の滝・名瀑ランキング

Waterfall

静岡県の滝・名瀑は5つ星評価

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滝・名瀑

静岡・伊豆の滝・名瀑の見所・3つのポイント

"日本の滝百選"の名瀑が4本!

浄蓮の滝、世界遺産の白糸の滝音止の滝、日本三名瀑とも言われる安倍の大滝は必見だよ!

旭滝をスルーせずに立ち寄ろう!

修善寺温泉から車で5分! 皆が通る国道136号からわずか400mにある名瀑!

紅葉時の河津七滝は最高!

河津七滝を巡る紅葉シーズンの踊子歩道は、とにかく歩くだけで最高だよ!


駿河湾エリアで滝と言えば、やはり伊豆エリアだろう。

伊豆を代表する観光スポットとなっている、"日本の滝百選"で石川さゆりの『天城越え』で有名な「浄蓮の滝」、そしてその先にある「大滝」や「初景滝」などを巡る踊子歩道のハイキングコースが人気の「河津七滝」、また両想いの滝としてカップルに人気の中伊豆の「萬城の滝」などがその代表格だが、このエリアで一番のおすすめのは「旭滝」だ。

耳にしたことも無い方が多いだろうが、かつての普化宗 瀧源寺跡にある、尺八の名曲『瀧落之曲』で知られる落差105mの名瀑で、新緑時も紅葉シーズンも美しく、何より滝のある環境が素晴らしいのだが、まだまだ穴場的なスポットと言える。

一方富士山麓エリアには、世界遺産となった国の天然記念物にして"日本の滝百選"でもある「白糸の滝」と「音止の滝」、小さいながら不思議な魅力を持つ「陣馬の滝」などがある。こちらも見逃せない滝ばかりだ。

それに比べると中部エリアは、同じく"日本の滝百選"で、時に日本三名瀑に挙げられる「安倍の大滝」をはじめとした「梅ヶ島七滝」や「宇嶺の滝」などがあり、紅葉シーズンはそれなりに賑うのだが、どちらかというと滝そのものを目当てに訪れるというよりは、周辺の観光資源の1つといった感じだ。

いずれにせよ駿河湾エリアには、全国区の名瀑や魅力的な滝が集まっているので、ひとつひとつ訪れていって欲しい!

静岡県中部エリア

安倍の大滝

安倍の大滝

日本の滝百選で、時に日本三名瀑にも挙げられる、「駿河大滝」と言われる梅ヶ島七滝中最大の落差80mの滝。梅ヶ島温泉に程近い山中にある。

静岡市葵区梅ヶ島

054-251-5880

するが企画観光局

安倍の大滝

赤水の滝

赤水の滝

県道29号線沿いにある、梅ヶ島七滝の中で、最も絵になる美しい滝。落差60mで、紅葉シーズンには、その美しさが倍増する。

静岡市葵区梅ヶ島

054-251-5880

するが企画観光局

赤水の滝

三段の滝

三段の滝

梅ヶ島の温泉街を抜けた山道の先にある滝で、梅ヶ島七滝の1つ。その名のとおり、ハッキリと滝が三段に分かれ流れ落ちているのがわかる。

静岡市葵区梅ヶ島

054-251-5880

するが企画観光局

三段の滝

温泉湯滝

温泉湯滝

梅ヶ島の温泉街に架かる湯橋の先、湯之神社のそばにある滝で、梅ヶ島七滝の1つ。ここから見る梅ヶ島の温泉街の紅葉が美しい。

静岡市葵区梅ヶ島

054-251-5880

するが企画観光局

温泉湯滝

鯉ヶ滝

鯉ヶ滝

梅ヶ島から身延へと抜ける林道沿いにある、梅ヶ島七滝の1つ。滝の名の由来は、三郎左衛門とおよねの悲しい「恋仇伝説」による。

静岡市葵区梅ヶ島

054-251-5880

するが企画観光局

鯉ヶ滝

宝月の滝

宝月の滝

道路から直接見下ろすことができる落差約5mの滝で、梅ヶ島七滝の1つ。季節の移ろいが感じられる滝で眺めも良いが、滝壺へ行くのは難しい。

静岡市葵区梅ヶ島

054-251-5880

するが企画観光局

宝月の滝

藤代の滝

藤代の滝

県道29号線を折れ川沿いに進んだ先にある、落差約5mの梅ヶ島七滝の1つ。上からでは見えにくいが、川原から見る滝の眺めは美しい。

静岡市葵区梅ヶ島

054-251-5880

するが企画観光局

藤代の滝

銚子口の滝

銚子口の滝

由比川の支流である桜野沢川にある、見方によって三段瀑とも五段瀑とも見えるスケール感のある滝。駐車場や遊歩道も整備されている。

静岡市清水区由比入山

054-388-9181

するが企画観光局

銚子口の滝

宇嶺の滝

宇嶺の滝

標高470mに位置し、瀬戸川の源流を水源とする、落差70mの東海の名瀑のひとつ。悲恋物語の舞台で「お君の滝」とも呼ばれる。

藤枝市瀬戸ノ谷

054-645-2500

藤枝市観光協会

宇嶺の滝

白藤の滝

白藤の滝

かつて修験者の修行の場となっていた白藤の七滝の一つで、落差33mと最も高い滝。毎年5月5日に「白藤まつり」が開催される。

藤枝市北方

054-645-2500

藤枝市観光協会

白藤の滝

富士山麓エリア

大棚の滝

大棚の滝

落差21mの、須津川渓谷にある清らかな滝。大きな石がゴロゴロと転がる滝壺まで降りて行くことができ、すぐそばで滝を見上げることもできる。

富士市比奈

0545-55-2777

富士市 観光課

大棚の滝

鎧ヶ渕親水公園

鎧ヶ渕親水公園

永明寺に隣接した、富士山の湧水ポットのひとつで、水が湧く様子や川での水遊びが楽しめる他、ホタル観賞もできる公園。

富士市原田1165-3

0545-55-2777

富士市 観光課

鎧ヶ渕親水公園

白糸の滝

白糸の滝

国の天然記念物で日本の滝百選、そして世界遺産でもある、富士山の雪解け水が岩場の地層の境から湧き出し流れ落ちる、女性的な美しさを持つ名瀑。

富士宮市上井出

0544-27-5240

富士宮市観光協会

白糸の滝

音止の滝

音止の滝

その昔、曽我兄弟が仇討ちの密談をすべく、滝の轟音を神に念じ止めたことからその名が付いたとされる滝で、白糸の滝のすぐそばにある。

富士宮市上井出

0544-27-5240

富士宮市観光協会

音止の滝

陣馬の滝

陣馬の滝

源頼朝が、巻狩りの際に陣を張った場所に近いことからその名がついたとされる、五斗目木川にある滝。小さいながらバランスが良く絵になる。

富士宮市猪之頭

0544-27-5240

富士宮市観光協会

陣馬の滝

鮎壺の滝

鮎壺の滝

沼津市との境を流れる黄瀬川にある、落差9m 幅65mの三島溶岩流を流れ落ちる滝。かつては背後に雄大な富士山がハッキリと望めた。

長泉町下土狩

055-988-8780

ながいずみ観光交流協会

鮎壺の滝

伊豆半島エリア

雄飛滝

雄飛滝

柱状節理を流れ落ちる姿が実に美しい、上下二段に大きく分かれた、落差30mの滝。横にある社には、不動明王が祀られている。

伊豆市堀切

0558-72-2501

伊豆市観光協会 修善寺支部

雄飛滝

阿吽の滝

阿吽の滝

修善寺の温泉街から西へ5km程行った、修禅寺奥の院の石段上の驅籠窟(かりごめのいわや)にある滝。滝の下に、弘法大師像がある。

伊豆市修善寺湯舟

0558-72-0053

阿吽の滝

旭滝

旭滝

真東を向き朝日を受け輝く事からその名が付いた、かつての普化宗 瀧源寺跡にある、尺八の名曲『瀧落』で知られる、落差105mの伊豆屈指の名瀑。

伊豆市大平

0558-72-2501

伊豆市観光協会 修善寺支部

旭滝

萬城の滝

萬城の滝

両想いの滝としてカップルにも人気の、落差20m 幅6mの伊豆を代表する名瀑のひとつ。かつては裏側から眺められたため、裏見の滝とも言われた。

伊豆市地蔵堂

0558-83-2636

伊豆市観光協会 中伊豆支部

萬城の滝

浄蓮の滝

浄蓮の滝

石川さゆりの名曲「天城越え」にその名が登場する、高さ25mの静岡県を代表する名瀑のひとつ。岩肌に天然記念物のハイコモチシダが見られる。

伊豆市湯ヶ島892-14

0558-85-1124

浄蓮の滝観光センター

浄蓮の滝

はかま滝

はかま滝

滝の流れ落ちる様子が、袴のように見えることからその名がついた、落差10の二段滝。隣接してオートキャンプ場が設けられている。

沼津市戸田3908-13

0558-94-3115

戸田観光協会

はかま滝

梅見の滝

梅見の滝

熱海梅園内にある、四季の移ろいが感じられる滝。滝の裏側にも遊歩道があり、裏側から園内の景色を眺めることができる。

熱海市梅園町1169-1

0557-85-2222

熱海市観光協会

梅見の滝

大滝

大滝

映画「テルマエ・ロマエ」にも登場した、大滝温泉 天城荘の敷地内にある、河津七滝の中で最も豪快な幅7m 落差30mの滝。

河津町梨本359

0558-35-7711

大滝

出合滝

出合滝

落差が2mとほとんど無い二段落ちの滝で、18mに渡り流れが続くため、標識だけではどれが出合滝?と迷う人も多い滝。

河津町梨本

0558-32-0290

河津町観光協会

出合滝

かに滝

かに滝

落差2mのひっそりと佇む滝。かつては蟹の甲羅がハッキリとわかったが、台風により崩壊したため、現在では標識だけではわかりにくい滝でもある。

河津町梨本

0558-32-0290

河津町観光協会

かに滝

初景滝

初景滝

河津七滝の中で最も絵になる落差10mの美しい滝。「踊り子と私」のブロンズ像があり、多くの観光客がここで記念撮影を行い一休みする。

河津町梨本

0558-32-0290

河津町観光協会

初景滝

蛇滝

蛇滝

河津七滝の中でも、ちょっと異色の感じの落差3mの滝で、玄武岩の岩肌の模様が、蛇のうろこに似ていることからその名がついた滝。

河津町梨本

0558-32-0290

河津町観光協会

蛇滝

エビ滝

エビ滝

吊り橋の上から望める落差5mの滝で、くねって流れる滝の様子が、エビの尾びれに似ていることからその名がついたとされる滝。

河津町梨本

0558-32-0290

河津町観光協会

エビ滝

釜滝

釜滝

河津七滝の中で2番目に高い、落差22mの滝。かつて「地獄谷」と恐れられていたのもわかるほど、滝の流れに迫力が感じられる。

河津町梨本

0558-32-0290

河津町観光協会

釜滝

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