清水もつカレー
清水のソウルフードであり、ご当地グルメ・B級グルメとしてすっかり定着した「清水もつカレー」。1950年に静岡市清水区にある居酒屋「金の字」の杉本金重により考案されたのが、この「清水もつカレー」だ。
「もつカレさまです!」の挨拶とともに清水の居酒屋の定番メニューとなっているが、元々は豚もつを串刺しにしカレーで煮込んだもので、正式にはカレーライスではなく "豚モツのカレー煮込み" だ。尚、鳥元坊の商品は「カレーもつ」となっている。
2009年4月1日には、静岡を代表する缶詰メーカーの はごろもフーズ より「清水もつカレー」缶が発売され、ホテイフーズからも「もつカレー」が発売されている。