
DYER'S BASE

080-3083-0815
通年
駿河和染と静岡茶のコラボによる、静岡茶で染めるTシャツづくりなどの「染め物」体験ができる。持ち込みによる染め直しなども応相談。他には無い静岡らしい伝統工芸にチャレンジ!
駿府匠宿
054-256-1521
通年
大御所様のお膝元、駿府の町で育まれた匠の技を学べる体験施設。昔懐かしい「竹細工」に「藍染」、「指物」に「木製履物」、さらには「挽物」や「漆器」まで、他ではなかなか体験できない伝統工芸にチャレンジできる。
南アルプス井川観光会館
054-260-2377
通年
静岡市の北部井川地区にある「えほんの郷」として親しまれてきた観光施設で、昔は誰でも作れた「わら草履づくり」を体験できる。もしもの時に役立つかもよ!
手織工房 糸遊

通年
静岡市の興津地区に佇む、築200年の古民家にて、昔ながらの「機織り」体験ができる。ゆったりとした空間の中で、マイペースで敷物づくりを!
高橋染物店
054-628-2554
通年(要予約)
「サタ☆ハピ!しずおか」で筧利夫さんが訪れ何枚も購入した、通気性抜群で地元でも人気の「焼津魚河岸シャツ」を手掛ける染元。約30×50cmのミニサイズの大漁旗の「染め物」体験ができる。
音戯の郷
0547-58-2021
通年(要予約)
音と自然の体験ミュージアムである「音戯の郷」の音戯工房にて、「ウィンドチャイム」や「金琴管」「パンフルート」「神楽笛」などのオリジナルの音具や楽器の制作、「万華鏡」の制作が体験できる。
富士市立博物館
0545-21-3380
不定期(要確認)
「手すき和紙」や「手すきハガキ」づくり、「うちわ」や「布草履」「こいのぼり」に「ミニミニ埴輪」づくりまで、不定期ながら様々な企画講座があり、伝統工芸を身近に体験できる。何にチャレンジできるかは、ホームページでご確認を!
修善寺虹の郷 匠の村
0558-72-7111
通年(要予約)
園内にある匠の村にて、「手漉き和紙の花はがき」づくりや「木工ドアプレート」「貯金箱」づくり、「はんこ」に「コマ」づくり、「葉摺り染め」体験などができる。
紙谷和紙工房

0558-73-0315・0558-72-2501
10月~5月(要予約)
徳川家康が好んで使ったとされる「いろよし紙」の製法である、約650年前に、修禅寺の僧侶が極めた「紙すき」の技術を、ハガキをすきながら体験できる。
ありしろ道具店

090-5682-8795
通年(要予約)
自然豊かな伊豆の山の間伐材などを使った、ぬくもりが感じられる「木のスプーン」づくりが体験できる。世界で一だけのマイスプーンをつくってみてはいかが?
銀工房 花綾

0558-72-2437
通年(要予約)
世界でたった一つの自分だけの「シルバーアクセサリー」づくりが体験できる。PMCという銀粘土を使用して制作し、初心者はもちろん子供でも製作可能で、親子そろってシルバーアクセサリーづくりが体験できる。
熱海藍染工房/陶芸工房doka土火

0557-82-6780
通年(要予約)
熱海駅から徒歩5分の陶芸工房doka土火とのシェアワークショップにて、絞り染めの手ぬぐいなどの「藍染め」体験が出来る。藍染めで熱海の思い出づくりを!
工房やまざき

0557-51-2740
通年(要予約)
ブローチやペンダント、イヤリングに指輪、キーホルダーに額絵など、自分だけのオリジナルの「七宝焼 アクセサリー」の製作体験ができる。ご要望によりさらに手の凝った作品作りにも対応してくれるよ!
南伊豆 一条竹の子村

0558-62-1583
通年
子供たちよりも大人の方が夢中になる、籠作りなどの「竹細工」体験できる。アットホームな雰囲気の中で、わいわい楽しいよ!
伝統工芸を体験しよう!
大御所様のお膝元として発展し、駿府の町で育まれ受け継がれてきた様々な伝統工芸が学べるのが「駿府匠宿」だ。ここを中心に駿河湾エリアには、「竹細工」に「和染」「指物」「履物」「紙すき」「漆器」など、他ではなかなか体験できない、伝統的な日本の匠の技が学べる施設があちこちにある。
子供の社会勉強としても貴重な体験になるだけでなく、陶芸やガラス細工などもそうだが、作った作品が記念品として手元に残るということは、旅の想い出として、また家族にとっても嬉しいものだ。是非とも親子でチャレンジして欲しい!