日本最大級のテーマパークのようなお茶のミュージアムだよ！

日本一の大茶園として知られる約5,000haの 牧之原台地の広大な茶畑 の一角に設けられた、2018年3月24日に「島田市お茶の郷博物館」がリニューアルして誕生した、日本茶をはじめとした世界のお茶や文化が学べる施設。お茶の発祥から緑茶･青茶･紅茶･白茶･黄茶･黒茶の六大分類や、煎茶･玉露･抹茶･玉緑茶･煎じ茶･玄米茶などの日本茶の分類、静岡茶の品種の紹介の他、「茶樹王」と呼ばれる世界一大きなお茶の木のレプリカや巨大な「茶絰壺」があり、また海外へプチトリップしたかのような気分が味わえる大掛かりな海外の喫茶文化の紹介コーナーがある。

小堀遠州ゆかりの庭園と茶室をご覧あれ！

小堀遠州が手がけた池泉回遊式の仙洞御所の東庭を復元した庭園や、石清水八幡宮の滝本坊と伏見奉行屋敷の一部を復元した茶室「縦目楼（しょうもくろう）」が見ものだよ！ 富士山展望ホールから庭園の全景を眺めるのも良し、季節を感じながら庭園を歩いて楽しむのもまた良しだよ！ 時間があれば、茶室「臨水亭」で本格的に先生が点てた抹茶と和菓子が頂ける茶道体験をしてみよう！

体験メニューが充実しているよ！

おいしい日本茶の淹れ方から世界のお茶体験、抹茶挽き体験、お茶のブレンド体験などなど！

ふじのくに茶の都ミュージアムの見どころ